住宅ローンというのはマイホームを取得するためのローンであって、土地だけでローンを組めるというのは難しい面もあります。眉下リフトで眉の脱毛をお願いするようなものです。
しかし、モノには例外というのもあって、ケースバイケースで銀行によっては1年以内に、若しくは5年以内ならOKなどの条件があれば利用できるときもあります。
又、企業版ふるさと納税のメリットや現在ではマイナス金利とかいう時代でもあり、金融機関は多くの貸し手を優先している状況です。
即ち、銀行(都市銀行や地方銀行)の違いや各支店の思惑によっては土地だけでも住宅ローンとして融資してくれる場合もあるのです。
しかし、其れでも将来は住宅を建築するという約束があってことのことです。
しかし、其れでも住宅ローンというのは自主的に住宅建築に当てるべきです。
其れは、通常は土地値より建物代の方が高くなるのが普通なので、取り敢えず土地だけを求めるには自己資金に付いては出来るだけ土地代に当てるべきです。
そして、住宅を建てる段になって、思い切って住宅ローンを大きく利用するほうが得策なのです。